【MIM技術伝道士の深すぎるブログ from 2017】
昔々石川薫先生から教わった品質の程度を表す用語は、精度、精密さ、正確さ、であったが。最近のJISを観ると「真度」やら「精確さ」の新入り用語がある。このややこしい日本語は、どうやら、ISO5725-1(1994)の翻訳が起源のようだ。素直に学び直すために図示してみた。
【珈琲ブレイ句】ちなみに石川薫先生の教えは、このJISにそのまま反映されているので良かったです。でも発音が同じ「セイカクサ」の「正確さ」と「精確さ」は、未来永劫、混同されそうです。
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