AM= RP+VP
AM: Additive Manufacturing (付加製造)
RP: Rapid Prototyping(迅速試作)
VP: Volume production(量産)
【珈琲ブレイク】「Rapid Prototyping」は、3Dプリンターを使った試作製造を表す用語でしたが、その後登場した「Additive Manufacturing」に置き換わっています。その理由は、積層造形機の目的が「試作」だけではなく「量産」にも使うためです。技術的に積層造形機の品質と生産性が向上したのです。さらにAMユーザーが多くなれば粉末やコンパウンド等の材料費の価格が下がるので、さらに量産機としても普及していくことでしょう。