2019年8月15日木曜日

MIM業界をメタ認知してみた

無責任ついでに「国内のMIM業界」をメタ認知してみた。
・・・「もしも自分がMIMメーカーだったら」基準・・・

Custmer マクロ】
2016年を底に国内MIM市場は回復している(年5億円規模)
・「良いものは良い」やはりMIMは素晴らしい。再認識の兆し。
・金属三次元造形(3Dプリンター)ブームで、MIM技術が必要。追い風。
・試作から量産ニーズ 「AMからようこそMIMへ」の時代が来る
Custmer ミクロ】
・開発設計者がMIMを知らない。→潜在市場が限りなく大きい。
Competitor
・国内統廃合、強者が残る。
・フィードストックのカタログ販売(誰でもMIM化時代)。
・プラスチック成形メーカーの新規参入が増加する。
・金属3Dプリンターとのセットで差別化
Company
・差別化技術があるか(VS 国内、海外メーカー)
・差別化営業モデルの構築(創造性、オンリーワン、スピード、おもてなし品質)
・金属3Dプリンターとの共存共栄戦術