ASTM F42 では、Additive Manufacturing(付加製造)の技術を7つに分類している。技術分類層別表で復習する。さらに、MIM粉末を利用した3Dプリンターはどの技術分野なのか、再確認する。
誤記訂正:正)FDM:Fused Deposition Modeling【珈琲ブレイ句】MIM用微細金属粉末を利用する3Dプリンター技術は3つであることを再認識することができました。個人的には②のLMMが高密度のマイクロ造形物ができるように感じています。なぜかというと微細粉末を液体に浮遊させた状態で積層できるので、「粉体の流動性」で有利ではないか、さらに、すべてナノ粉末を利用することができるのは②のLMMだけだと考えるからです。本当のマイクロ寸法の積層造形ができるような気がします。