【MIM指南書(増補・セルフ)第5章 MIM不良24種の原因と対策
下記内容を手書きで追加願います。
P158 原因3として「フィードストックの不均質性(poor homogeneity) 粒子間距離のバラツキ」
P158 対策7として「混錬条件(時間、温度、回転数)の見直し。再混錬。」
P161 対策6として「MKS処理(不二製作所)を行い離型抵抗を減らす。」
P163 原因4として「射出圧により型が変形しPL部に隙間が発生した。」
P163 対策5として「サポートピラーを中心部に配置する。」
P165 現象 英語訳として 「joint line」を追記
P170 原因1の誤記訂正 誤:量がい 正:量が多い
P170 原因4として「焼結中のスランプ。例:SUS630の焼結では、1200℃をピークに強度が下がる。」
P170 対策6として「最終焼結温度の保持時間を短くする。」
P174 対策9として「Ar雰囲気分圧焼結の減圧を下げる、例えば5torr(666Pa)、ただしCrなどの蒸発に注意すること(P138)」